【九州・沖縄地域づくり会議IN鹿児島】のお誘いが(10/19~20)。古賀から各地に広がる「地域づくり」の契機にしませんか。

「古賀すたいる」編集部の有志は、最近、ゆるやかに古賀とほかの地域をつなぐ活動をしています。

私たちの故郷・古賀の魅力発信を通じて地方再生に貢献すること、そして古賀市から福岡県および日本を元気にすることを目的としているためです。

その一例が、8月25日に映画監督の林弘樹さんをお招きした映像ワークショップなど。

(肝心の映像ワークショップについては、まだレポート記事を書けておりません…。乞うご期待。)

薬王寺の湯「鬼王荘」を会場とした映像ワークショップでは、わずか数時間で、その日初めて出会った仲間で脚本を書き、役者となって、演出を経て、撮影・編集そして上映会までやってしまうぜいたくな体験をしました。

懇親会では、「鶏家」さんで楽しいひと時を過ごしたり。

ここらへんは追ってレポートさせていただくとして…

林弘樹監督を「古賀すたいる」でお招きするにあたって、6月・7月と何度か打ち合わせをさせていただきました。

例えば、福岡市内のコワーキングスペース The Company さんで。

例えば、古賀市生涯学習センターで。

林弘樹さんは、全国各地で公民館や図書館のプログラムのサポートをしています。そうしたことから、古賀市の生涯学習施策(ハード・ソフト)についても市の職員さんを交えて情報交換・ヒアリングをしていただきました。

また、ちょうど古賀在住の手芸作家さんの展示会をしていたところを視察していただきました。

ちょうど、古賀市社会福祉協議会の職員さんも視察にいらしていたので、「地域福祉」と「学び」と「映像」の相乗効果が地域にもたらす可能性についてもディスカッションがはじまったり。

例えば、古賀市文化協会で。

「行政」と「企業」と「市民」をつなぐ形で、古賀における文化の苗床の役目をしている古賀市文化協会さんの事務所を一緒に尋ねてもらったり。

例えば、古賀市市民活動支援センターで。

さらには、NPO・ボランティアの拠点施設「古賀市市民活動支援センター・つながりひろば」についても。

これから、いろんな仕掛けを林弘樹監督と古賀で楽しめたらいいなと思っています。

地域を元気にする仕掛人・須川一幸さんからのお誘い

さて、林弘樹監督と一緒に、古賀をいろいろ見てくださっている方がいるのにお気づきですか。

その方は、(一社)日本イベントプロデュース協会の九州本部長を務めている須川一幸さん。地域づくりの応援団・コンサルタントとして、数々の自治体の行政計画の策定支援や、それを実現するためのイベントの企画運営などに携わってきた方。

「古賀すたいる」の活動についても、あたたかく見守ってくださり、いろいろなご助言をいただいています。
今後の活動にじわじわと活かし、実践を重ねていきます!

【九州・沖縄地域づくり会議IN鹿児島】が開催!10/19~10/20に桜島を舞台に

「九州・沖縄地域づくり会議」は、九州・沖縄の地域づくりリーダー等が一堂に集い、互いの夢や悩み等について語り合い、相互に啓発しあうことによって、実際的な連携や情報交換を行います。そして、”九州・沖縄はひとつ”という機運醸成や、県境を越えた地域づくりを進め、九州・沖縄全域と開催地域の活性化を図り、民間団体相互のネットワークづくりを目指します。
毎年、各県の持ち回りにより開催されており、2019年は、鹿児島で開催されます。

2019メインテーマ:「次世代へつなぐ!」

■期日 令和元年10月19日(土)~20日(日)
■場所 国民宿舎レインボー桜島 (鹿児島市桜島横山町1722-16)
■主催 九州・沖縄地域づくり会議 KAGOSHIMA熱闘会議
■後援 鹿児島県(予定) 鹿児島市(予定)

詳しくはこちらのサイトから!

まだ若干、受け入れ余地があるそうです。
ご関心のある方は、サイトを確認してみてください。

九州各地の地域づくりのリーダーがずらり勢ぞろい!

今回、残念ながら「古賀すたいる」そして林弘樹監督は参加しない見通しですが、本記事を参照するような古賀を大事にする方々がご参加いただき、古賀にいろいろな宝物を持ち寄ってくださることを願って、ご紹介させていただくものです。

【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、顔出しNGでしたが、いったん解禁しました。けど気が変わってやっぱり顔出しNGに戻る。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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