ビッグデータで見る古賀市 ~「地域経済分析システム(RESAS)」がおもろい~

4月21日に、内閣官房と経済産業省が「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」なるシステムをリリースしました。

プレスリリースはこちら。

ハヤリの「まち・ひと・しごと創生総合戦略」がらみで、各市町村ごとに策定する地方版総合戦略をサポートするために、ビックデータを活用して楽しめるようにしたシステムらしいです。

これで古賀市眺めてみたらオモシロいのなんの。

たとえば、2014年の平日に、どこからどれくらいの人数の方が古賀市へと2時間以上滞在しているのか(滞在人口)を、出発地を市町村単位に設定して可視化してみたのがこちら。

人口移動

九州各地から古賀にやってくる人の姿があり、物流関係でトラックとかで高速道路沿いに中国地方に進んで行くような姿もあり、東京からもけっこう来ています。関西からはあんまこないんですね。一年を通した平日なのか、平日の平均なのか指標はまだ勉強していないのでわかりませんが、感覚的には「へ―こんな感じで来てんの」って感じです。

また、グラフで示すのも簡単に出てきます。出発地を都道府県単位に切り替えてグラフ化してみると…

りーさす2

平日に限って言えば、古賀にやってくる県外の方は、山口・熊本・佐賀からの順で多くおこしだそうです。

食品を中心とした工業団地として栄えてきた古賀市。
福岡市などへ通勤通学する人たちの住まいとしての古賀市。
そうしたこれまでの流れを地図上に可視化したり、グラフにしたりしながら、感情と思い込みにとらわれずに私たちの郷土を客観的に見てみることができそうです。

ちょっといじってみただけですが、ワクワクしたのでみなさんもお試しください。活用される時は、統計指標の定義にご注意を。わからずにご紹介してますけど(汗)。

おりしも、まもなく古賀市議会一般選挙の投票日。そして、その後、古賀市も古賀市なりの「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を作っていくそうですが、私たち市内に暮らす市井の一般の市民も、客観的に古賀市を見つめて、古賀市が進む道を一人一人考えてみてもよさそうです。楽しい未来になるように。

【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、顔出しNGでしたが、最近解禁しました。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

「ビッグデータで見る古賀市 ~「地域経済分析システム(RESAS)」がおもろい~」への2件のフィードバック

  1. 政府の某部署ではRESASの民間活用の事例として古賀スタイルさんが注目されているみたいですね。

    民間の力を借りてでも地方創生をしたいと考えているようなので、
    これからもよろしくお願いしたいとのことです。

    1. とらっきーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

      同じかどうかわかりませんが、某所の方から「RESASの民間活用の事例として本記事使っていいですか」とお問い合わせをいただき、ご遠慮なくどうぞとお伝えしています。

      この記事でお役に立っているのか不安ですが、RESAS使ってみて(時おり別件でも使ってみて)なかなか面白いな、使えるなー、もっと早く存在していたらいろいろステキなことできたのになーと思っているところです。

      「古賀すたいる」としては、事例としても、プレイヤーとしても、使ってもらいたい…というか、民間NPOなりにできる「地方創生」に参加してみたいところです。古賀の未来を作るために。

      ですもんで、「力をお貸しする」とかいう関係性よりももうちょっと楽しい感じで「地方創生」を市民感覚で取り組めたらと思っていますので、何かタイミングが合いましたらどなたかによろしくお伝えください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください