第8回 「古賀郷土史研究会」地名由来シリーズ 【青柳】

唐津街道青柳宿西構口跡

唐津街道青柳宿の西構口付近にあった青柳村役場跡。
青柳村は明治22年に発足する。
昭和30年、旧古賀町・小野村・青柳村が合併し新古賀町となる。

唐津街道沿いにある五所八幡宮一の鳥居。
神社建立の年代は不詳、
今から約千七百年ほど前、神功皇后が三韓征伐の際に龍輿を休められた所と伝えられる。

「青柳」(あおやぎ)

鎌倉時代にはすでに青柳郷と称していた。
柳が青々と茂っていた場所に由来した地名で、おそらく集落の中に目印となる大きな青々とした柳の木があったと思われる。

※ 詳しい内容は「古賀郷土史研究会」ホームページをご覧ください。

※ 「古賀郷土史研究会」ホームページ
(https://sites.google.com/view/kogalh)

 

地図(Googleマイマップ「古賀の地名由来」を作ってみました

 

【記事を書いた人】
千鳥ヶ池のめだか 街歩きと歴史探訪の記事が得意。古賀の歴史を様々な視点から伝えています。

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