6月11日 大船渡市で復興支援に取り組む、古賀出身の平野桃子さんの講演会があるよ

人と人が行きかう街「古賀」。

そして、各地から古賀に移り住み新たな刺激をもたらしたり、古賀での経験と一緒に全国そして世界に飛び出したり。そんな、現在・過去・未来においての人と人の行きかいは、さらなる新しいものを生み出してくれます。

岩手県大船渡市から

水産業と鉱業を中心にした、太平洋沿岸の街・大船渡。

「三陸わかめ」の養殖や、太平洋の漁での収穫による海の恵みが届く港町であり、山から取り出した石灰石が全国各地に送り出される港町でもあります。

と同時に、東日本大震災で大きな被害を受け、一歩ずつ、復興の歩みが進められている街です。

そんな岩手県大船渡市で活躍するステキな女性の方が。古賀市出身の平野桃子さん。

大船渡市役所前にて。
大船渡市役所前にて。

平成17年3月古賀北中学校卒。平成24年3月立命館大学産業社会学部卒。震災の影響で人手不足に悩んでいた大船渡市盛町の祭り「灯ろう七夕まつり」の準備作業を手伝い、地域住民と交流を深めながら1週間を過ごす。

大学に戻り就職活動を行う中でも、大船渡市が気にかかっており、同日に行われる古賀市職員採用試験と迷ったものの大船渡市の受験を決意し、見事合格!

立命館大学のインタビュー記事でも、大船渡への思いが語られています。

古賀市役所で活躍されていたらどうなんだろうとか思ったりもしないでもありませんが(笑)、ヨソモノだから見える景色と、ヨソモノだからできる役割があるんでしょうね。平成28年2月には、西日本新聞の朝刊にも掲載されており、古賀の方々もご存知の方が多いのでは?

そんな平野桃子さんの講演が6月11日に!

前述の今年2月の西日本新聞の記事をきっかけに、被災地で就職した平野さんの活動を知った古賀北中学校から、「東日本大震災後の現状や人々の生活の様子、今の仕事に向けた考え方を話して欲しい」と平野さんに依頼があり、卒業生である先輩から、後輩の中学生に向けてのメッセージとしての講演会が開催されます。まさに「ようこそ先輩」。

講演会では中学生の頃の考えや、東日本大震災後の現状、今の仕事についての考え方などを講演した後、生徒との質疑応答や意見交換が行われます。

古賀北中学校キャリア教育講演会「ようこそ先輩」
日時:平成28年6月11日(土)14時15分~15時30分
場所:古賀北中学校体育館
演題:「東日本大震災に関わって これまで~今~これからの私」
講師:平野 桃子さん(岩手県大船渡市復興政策課 平成16年度古賀北中卒業生)

この講演会、あくまで中学生向けの講演会ですが、保護者の方や地域の方も聴講ができるそうです。

古賀を苗床にして全国を舞台に活躍する平野桃子さんのお話を聞くことで、古賀を見直してみたり、熊本・大分などの被災地へ向けて改めて古賀からできることを探したりすることもできると思います。お時間のある方は、ぜひどうぞ。

【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、顔出しNGでしたが、最近解禁しました。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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