古賀サービスエリア(下り線)がリニューアルオープン!古賀に「一蘭」が登場!なので夜食を食べに行ってきた

4月20日に、九州自動車道の「古賀サービスエリア(下り線)」がリニューアルオープンしてました。

ボケボケな写真ですみません

そして、タリーズコーヒーさんなど魅力的なお店と、古賀・宗像・福津界隈の魅力的な産品がズラリと一堂にならんでいました。

その中でも、個人的に驚いたのが「一蘭」さんが古賀にやってきたこと。

古賀サービスエリアは、上下線とも、「ウェルカムゲート」と呼ばれる地域住民向けの出入口が準備されています。そして、ウェルカムゲートの外側にも、一般道からやってくるお客さんのために駐車場が整備されています。サービスエリア内の駐車場台数に比べたら、わずかですけどね。

古賀サービスエリア(下り線)の場合は、建物の東側にあります。以前はフェンスに沿って駐車場が並んでいたのですけれど、リニューアルオープンを機に、アスファルト舗装のしっかりとした駐車場ができていました。

こちらに車を止めると、ウェルカムゲートの存在を教えてくれる看板があるので、それに沿って入ります。

ちなみに、ウェルカムゲートは、あくまで地域住民向け。高速道路の利用者さんの外出は、一時的といえどもお断りのようです。

中に入ると、夜のサービスエリアが!なんか旅情が…。

建物の入口には、燦然と輝く「一蘭」と「タリーズコーヒー」のロゴが…

意を決して中に入ると、広々としたフードコートが。オシャレなかんじで。

さて、さらに気合を入れて、一蘭さんのコーナーへと向かい、おもむろに自動販売機にコインをいれ、迷いに別れを告げて食券を購入します。

一般的な一蘭さんですと、いわゆる「味集中システム」により、個別カウンターにて自分と向き合いながらラーメンを食することになります。こちらの古賀サービスエリア(下り線)での一蘭さんも同じようにカウンターがあるのですが、おそらくはかなり珍しい部類に入るのではないかと思いますけれど、フードコートで旅の仲間や同乗者と語らいながらラーメンを楽しむことができます。

なので、食券を自動販売機から取り出したあとは、左に進めば「味集中システム」による個別カウンターへと歩みを進めることになります。逆に右に進むと、フードコートに持ち出すための注文口に歩みを進めることができます。あなたはどっちを選ぶ?

…。

今回は、フードコートで食するラーメンを楽しみたいなということで、私はフードコートへと進みました。

ああ幸せ…。太る?塩分?まぁそういわずに…。

と、ふとラーメンの向こうにちょっと気になるものが…。

なんと、フードコートにある一部のテーブルには電源コンセントが!最近はスマホ・ケータイに搭載しているカーナビでドライブを楽しむという人も増えてきているようですし、そうでなくとも外出先での連絡用や車内のお供用にスマホ・ケータイが使いやすい場所作りを通して、旅ゆく方々のドライブを支えているようです。

そんなこんなで、ラーメンがもたらしてくれるオイシイ満腹感を堪能。

さてラーメンをオイシクいただいて、サービスエリアの施設を見渡すと、新装ならではのお祝いのお花たちがずらり。古賀に新しいお店が根付きますようにと、いろいろな方々の思いが寄せられています。

古賀が、旅ゆく皆さんのよき思い出の土地になりますように。

ちなみに、4月20日のお昼間は、たくさんの方々でにぎわったとのこと。

たとえば「太鼓原人」さんのステージ。

「シティ情報ふくおか」さんも。

古賀を通り過ぎる方々の、ひと時の安らぎと、あらたな道を進む原動力となる意義ある時間がこの地に。

おまけ:上り線にもウェルカムゲートがあるよ

ちょっと前ですが、上り線のサービスエリアにもウェルカムゲートがありまして、そこからサービスエリアを堪能したレポートもありますよ!ぜひ見てね。

上り線の皆さんも、下り線の皆さんにエールを。

ちなみに、上り線も、下り線ほどではないにせよ、リニューアルが。それを記念して4月27日までベーカリーフェアが実施中!

【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、顔出しNGでしたが、いったん解禁しました。けど気が変わってやっぱり顔出しNGに戻る。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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