第2回 「古賀郷土史研究会」地名由来シリーズ 【花見】

花見の松林

花見南

はなみ公園

 

花見

① 大友宗麟・立花城主立花艦載の花見説

② 「端見説」
昔の古賀の中心地であった席内・米多比地区から見ると花見は一番端の位置。
“「端」(はな)を見る”ということから「端見」の地名がつく。

③ 「鼻見説」
花見からは,新宮村の「磯崎鼻」と津屋崎村の「曽根の鼻」が見えることから,“両方の鼻を見る”(「鼻」は岬の意味。)という意味で“鼻を見る”が“鼻見”となる
※ 詳しい内容は「古賀郷土史研究会」ホームページをご覧ください。

※ 「古賀郷土史研究会」ホームページ
(https://sites.google.com/view/kogalh)

【記事を書いた人】
千鳥ヶ池のめだか 街歩きと歴史探訪の記事が得意。古賀の歴史を様々な視点から伝えています。

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