井上泰幸展の関連イベントで、子どもたちがミニ映画をつくったみたい。

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福岡県古賀市の小中学生が、未来の古里を舞台にした怪獣映画作りに挑戦するワークショップが3日、市役所であった。
同市出身で、ゴジラ映画など日本の特撮映画を支えた特撮美術監督、故井上泰幸さんの功績を振り返る企画展(31日まで)の関連イベント。公募で集まった20人は、7月下旬に50年後の古賀市街地の模型や怪獣などの着ぐるみを制作。この日は、九州大芸術工学部の学生らの指導で、着ぐるみをまとって戦う場面などを撮影した。90秒ほどに編集し、23日に上映会を開く。怪獣役の女児は「本物のゴジラ映画みたいに、50年後も残る名作かも」。
西日本新聞

先日、ちょっとだけ、お邪魔した、井上泰幸展の子供向けワークショップ
西日本新聞さんで取り上げられていました。
前回のワークショップでレポートさせていただいた時は、
まだまだ、完成予想図すらどうなるかわからなかったんですが、
本当にすっごい作品ができたみたいですねー。

子どもたちが頑張って作った「ミニ映画」は
8月23日(土)に、古賀市のリーパスプラザで公開されます。

スペシャルゲスト!も登場!
さらに、空の怪獣ラドンの上映もあります。
こんなに盛りだくさんなのに、大人1,000円(前売り)です(子供半額)。

チケットの入手は、チケットぴあで購入できます。
最近、コンサートなんかとは縁遠くなっていて、なかなかチケットぴあを
使うことないのですが、コンビニなんかでも購入できるんですね!
bnr_inoueten
詳しくは特設サイトへ!

【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

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