古賀市役所に来られていた大学生のインターンにまちづくりのヒントを聞いてきた

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古賀市役所に、この夏、福岡工業大学の学生さんがインターンに来られていました。
たっぷり4週間。
ただの職業体験という位置づけではなく、「具体的な古賀市の問題に対して、解決策を考えて、最後にプレゼンをする」という、私でも逃げたくなるような課題です。
でも、この取り組み、大学生にとっても古賀市にとってもプラスでしょうね。新しい風が吹くというのは、組織にプラス要素しかないですし。

そんな素敵なインターンの方、少しだけアドバイスというか、古賀すたいるがやってきたことの、お話をする機会があり、市民目線の勝手な話をさせていただいたきました。

そのお礼にということで、市役所の職員さん向けに行ったプレゼンを特別にしていただけることになりました。本当にラッキーです。

全ての内容を公開していいのか、ちょっとわからないので、ざっくり紹介しますが、「古賀市のバスの乗車率をあげるにはどうすればいいのか?」というプレゼンでした

バスを利用されている方に、実際に話をきいたり、バス停の現状をみにいったりなどのフィールドワークをしながら、彼らなりの活性化アイデアをプレゼンされていました。

いくつかは、古賀市でも採用されるのではないのかなーと、ちょっと楽しみにしています。その時は、呼び戻すからねー( ̄▽ ̄)

他の部署のインターンさんでは、せんきょ割をさらに活性化するためのアイデアもいただいたりして、これは、少し違う形になっても実現させたいなーと、わくわくしています。

こういう制度、今後も続けて行って、古賀市を好きになってくれる人が増えてくれるといいなー。
もしかしたら、未来の古賀市の職員さんとして戻ってこられるかもしれませんし!

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【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

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