薬王寺の秋の野草を学んできました!!

立冬も過ぎ、もう冬ですが暖かい日が続くとほっこりしますね。三姉妹ママなおです。

そんな暖かい秋の日に古賀の奥座敷、薬王寺の鬼王荘さんで古賀ハーブ農園Borageさんの主催の野草について学んできました!

江戸時代の伝説の外科医、華岡青洲考案の薬草軟膏をハーブ王子の山下智道さんが講師として、たくさんの知識とともに現代に蘇らせました。

まず、鬼王荘さんの周りに咲く草花、木々をハーブ王子の解説とともに散策しました。自然の恵みがあちこちに。

鬼王荘さんの周り、薬王寺には野生の鹿🦌がたくさんいるそうですが、野生の鹿から食べられないように草花も毒を出して身を守っているそうです。

草や花を詳しく説明してもらいました。人間にも役に立つ草花を発見したり、反対に毒で身を守る草花や木々をおしえてもらったり。

散策が終わった後は、鬼王荘さんでワークショップ、中黄膏を作りました。

中黄膏とは、炎症解毒作用のある(黄粕)・(ウコン)をふんだんに使った軟膏タイプ皮膚薬です。名前のとおり黄色い軟膏でした。

 

出来上がりは昔、薬入れに使われていたという蛤の貝殻に詰めました。とても雅〜。

私が作った中黄膏↓

香りも良く塗ってみると手もすべすべに、娘がアトピーがひどくなりつつあるので使ってみようと思いました。

鬼王荘の女将さんが作るシフォンケーキもとても美味しく頂きました。ご馳走様でした。

 

次回は来年初め、ハーブ王子を講師に迎えて七草粥を作るそうです。次回も楽しく、有意義な学びになりそうです!

次回七草粥1/7【土】11時〜にあるので、気になる方はお問合せください。

問い合わせ先、古賀ハーブ農園Borage borage.salon@gmail.com

今回も遠くから参加された方もいて、あっという間に満席になったようです。参加できて良かった。前回、前々回もチェックしてたけど、日程が合わず今回参加できて良かったです♪

古賀ハーブ農園Borageさんや鬼王荘さんのインスタ、イベントは要チェックですね。

 柴田敬子(ハーブ研究家)

鬼王荘(公式)

鬼王荘さんで干し柿ワークショップに参加できず、渋柿だけを買いに行きました。

美味しく熟すのを楽しみにしてます。

干し柿を吊るす自然の葉でできた紐の作り方も教えていただきました。

一人ではどうしたらいいかわからないという方は、個別に干し柿ワークショップされてるようなので相談されてみてはどうでしょう。

鬼王荘さんの公式LINEから↓

おはようございます☀️

今日も秋晴れの気持ちいい日になりそうです。今月になって2回『干し柿のワークショップ』を行いましたが、大好評につき平日(火〜金)15:30〜16:30で御予約頂ければ実施致します!お一人様でも大歓迎👏

私とお喋りしながら作りませんか?☕️
参加費 1,000円(柿10個持ち帰り*ワンドリンク付き)
申込先 鬼王荘☎︎092-946-3017
担当 女将

 

こちらの記事もどうぞ

【記事を書いた人】
三姉妹ママなお 3姉妹のママです。 福岡県古賀市で生まれ、育ち、結婚して11年間東京で生活しました。願いがかなって、主人の転勤で故郷古賀に戻ってきました。 子育てで毎日が矢のように過ぎていきますが、何か自分にできることはないかといろいろ模索している日々です。 アロマふみふみマイスター、子育てフィロソフィ講師、わくわくサロンオーナー。 楽まむキッズサロン 三姉妹ママなお@福岡古賀

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください