【古賀イマゴロ】新宮町立花口から立花山へ

前回は、古賀グリーンパークをスタートしてから新宮町との境まで(往復)でしたが、今回は、古賀と関わりのある戦国期の武将薦野増時をテーマに、新宮町立花口にある六所神社(六所宮)をスタートし、立花山登山道の側にある梅岳寺、立花口の集落を抜けて古賀市との境まで行って、六所神社へ戻るコースです。

コース途中にある梅岳寺が、薦野増時の墓所の一つです。

寺の裏手にある墓所には、向かって右端に立花道雪(戸次鑑連)の墓、中央に立花道雪の母の養孝院の墓、左端に薦野三河守増時の墓があります。

立花口にある六所神社をスタート。
ここには駐車場やトイレあり。

 


梅岳寺。本堂の裏手に薦野増時の墓所があります。

立花口公民館の近く。

復路は、立花山を目指して歩きます。


立花口の集落に入ると、立花山が目前に近づいてきます。

詳しいことはネタバレにもなりますので、この程度で(つづく)

【記事を書いた人】
千鳥ヶ池のめだか 街歩きと歴史探訪の記事が得意。古賀の歴史を様々な視点から伝えています。

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